
では実際にスマートフォンではどのような感染経路があるのでしょうか。大きく分けて2つを考えましょう。
1つはウイルスを組み込んだアプリをダウンロードさせることです。スマートフォンの便利な機能の一つはいろいろなプログラムを選んで自分の使いやすいように機械を自分専用にアレンジが出来ることにあります。
携帯電話でもある程度のアレンジは出来ましたが、壁紙や音楽などの限られた機能でしか使えなかったといっても過言ではありません。しかしスマートフォンではより幅広く自由度が増していますので、いろいろなアプリとよばれるソフトをダウンロードすることで使い勝手の良い端末にすることが出来ます。
しかし、このアプリとよばれるプログラムを手軽にダウンロードできるところに危険が潜んでいます。つまり悪意のあるソフトを作ることも簡単にできてしまいやすくなったという意味なのです。
アプリは有料のものもあれば無料のものもありますが、中には意図的にウイルスを仕込んだアプリを配布しているサイトも存在しています。それをあまり調べずに取り込んでしまうならとても危険です。特に配布が終了しているアプリを違う保存サイトなどから落とすときは要注意です。改造されている可能性があるからです。
別の経路はフェイスブックやツイッターなどのSNSサイト経由で悪意のあるサイトに誘導される場合です。ダウンロードしなくてもそのサイトを見るだけで感染することもあります。特にそのようなサイトでは短縮URLという形でのリンクが張られているためなかなか見分けが難しいという難点もあります。それでSNSサイトを利用する時にも用心深く使うことが必要になります。
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