
では実際にウイルス対策ソフトはどのような働きをしてくれるものなのでしょうか。大まかに述べますと3つの仕事をしています。
まずリアルタイム監視という仕事をしています。これはどんな働きのことでしょうか。パソコンにはいつどこからウイルスソフトが侵入してくるかわかりません。それで、パソコンの電源が入っている間中ずっと監視を続けてウイルスが入り込もうとしたときにそれを防ぐ働きをしてくれます。
別の仕事としては定期スキャンというものがあります。先ほども述べましたがウイルスソフトは日々新しいものが製造されていますので、それに対応するためにウイルス対策ソフトのメーカーも日々奮闘しています。
しかしウイルスのワクチンともいうべきウイルス定義とよばれるプログラムはウイルスを入手してから分析して作られて配布されますので、少しの間だけですがウイルス対策ソフトでは防ぐことの出来ない期間というものが出来てしまいます。そのわずかの時間や日にちの間にもしあなたのパソコンがウイルスに侵入されていたらいけないので、定期的にパソコンの中を調べてウイルスが入ってきていないかをチェックするという仕事をしています。
そして最後にウイルス駆除という仕事です。残念ながらどうしても防ぎきれなかったウイルスが見つかった場合、それを取り除くことが必要になりますが、ウイルス対策ソフトはその仕事も行います。つまり、侵入防止、定期検査、治療を行うのがウイルス対策ソフトの仕事というわけです。
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